023_セリカ TA22

当時軟派車として有名だったセリカ。発表当時は未来の車のようなスタイルで興味はあったのですが、 後ろの席が狭くて二人乗りの車でしたね。

乗った感じは、車体が重たい、加速が鈍い印象でした。アクセルが重たかったのかな。 アクセルを踏んでからエンジン回転が上がるまでのタイムラグが有ったような。 どうも自分のカローラのエンジンと比べるので、排気量の大きなエンジンについては反応が鈍く感じていたようです。 ムスタングの写真が撮れたら、その時に排気量の大きなエンジンの話をしましょう。（乞うご期待）

これもトヨタ博物館の写真を追加です。砲弾型のミラーも流行りましたね。 この車にワイドのタイヤをはかせるとアメ車的になるんですが、当時はそんなタイヤはなかったですね。

Lastupdate 2003.8.25 Since 2002.6.10