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入場券を買って直ぐ右にある階段を上ると津山城入り口です。城跡には不似合いな鉄格子の門です。
券売所の手前に、森忠正公の銅像があるのですが、何となく違和感がありました。だから写真は載せません。
ここに来る前に寄った三朝温泉でも、「大久保左馬之祐と白狼」と言う銅製の象がありましたが、これも同じような顔のもので、
どう見ても何処かで問題になった中国の作者が作った感じでした。 作る場所や製作者に関しては何も文句はないのですが、
日本の歴史、文化、人類学位は解った人に頼んで欲しいものです。しかし、森忠正公の説明書きには、津山市小田中、
森家の菩提寺本願寺にある木造を基としたものであると書いてあります。そう言われるとその様な気にもなってきますが・・? |
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津山城内の鶴山館です。普段は資料館になっているのかな?この日は、女の子達が和太鼓の練習をしていたので、
暫く見学させて貰いました。 |
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「綺麗だよ。綺麗な羽を広げて見せて。」とおだてたら、調子に乗って翼を広げた鶴山公園の白クジャク。 |
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表中門(二の丸門)跡。津山城は石垣が綺麗。城内には、昇り櫓、白土櫓、腰巻櫓等沢山の櫓跡がありました。 |
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見付け櫓の別れ階段。どうしてこのような楽しい設計をしたんでしょう。 |
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津山城は復元工事中でした。この土台の上には、下の写真のような櫓が乗ることになります。 |
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備中櫓が復元されるようです。 |
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この説明文の通り、この上の石には鉄扉を建てるための四角い切り込みがありました。 |
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抜け穴の扉? 石垣については何処のお城でも、このような特徴のある石に出くわします。 |
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ここは、左が民俗館、右が津山科学教育博物館が有る場所ですが、白壁と階段が綺麗でした。
上に見える石垣は、入場券売り場のある前の道。男はつらいよのロケ地でもあり、あぐりのロケ地でもあるそうです。 |