ビデオカセットレコーダー
AV-5M AIWA
\198,000
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 車の中で使えるデッキを探していて見つけたのがこれでした。しかも、βハイファイ方式というので、その場で直ぐに買っていました。 (1984年=昭和59年10月20日購入)
カタログ
カタログ
デッキ
もう映像が不安定になってます
キャリングハンドル
キャリングハンドルを取り付けたところ。
 使い勝手としては、ソニーのデッキとは違ってキュー、レビュー動作が、 一回ボタンを押すとそのまま持続してくれるので、車で使うには非常に便利でした。それにこのデッキのリモコンは有線式のため、 赤外線方式のように一々デッキの方に向けなければならない必要もなく、なかなか考えられていることが良かったですね。 お陰で、デッキ本体は車のシートの下に入れて置く事が出来ました。車内のモニターとしては、このデッキと8mmビデオカメラ用として、 車でも使えるシャープの6インチカラーテレビを使っていました。もちろん、車に積むのは遠出をするときが多かったですが、 ベータハイファイアンプが有るので家でも結構使っていました。
 ハイファイアダプターのSV-5Mを使うと、確かに今までのデッキに比べて音が良くなっていました。 音楽番組の録画は、出来るだけこのデッキで行うようになりましたが、 留守録設定が一回分しかできなかったことが悩みでした。 当時は、結構音楽番組があったんです。

マニュアル
■規格
システム部
録画方式 回転2ヘッドヘリカルスキャンFM方式
録音方式 通常音声トラック(モノラル録音)及びベータハイファイ方式(2チャンネル、SV-5M使用時)
映像信号 NTSCカラー、EIA標準方式
使用カセット βマークのついたビデオカセット
テープ速度 βV:1.33cm/s
βU:2.00cm/s
βT:4.00cm/s
最大録画・再生時間 βV:300分
βU:200分 (ビデオカセットL-830 使用時)
早送り・巻き戻し時間 約3分(ビデオカセットL-500 使用時)
水平解像度 カラー240本
映像S/N 45dB
音声周波数特性 βV:50Hz〜10kHz
βU:50Hz〜7KHz
音声S/N 40dB(βU、βVとも)
チューナー部
受信方式 高品位インターキャリア方式
受信チャンネル VHF 1〜12チャンネル
UHF 13〜62チャンネル
アンテナ端子 VHF:75ΩF型コネクター
UHF:300Ω平衡型ネジ式ターミナル(付属アンテナボックスAN-V10使用時)
入出力端子部
映像入力 ピンジャック 入力信号:1Vpp、75Ω不平衡、同期負
映像出力 ピンジャック 出力信号:1Vpp、75Ω不平衡、同期負
音声入力 ピンジャック 入力レベル:-10dBs 入力インピーダンス:47KΩ以上
音声出力 ピンジャック 規定出力:-10dBs (100KΩ負荷時)
マイク入力 ミニジャック -60dBs、低インピーダンスマイク用
ヘッドフォン出力 ミニジャック -26dBs 8Ωヘッドフォン用
カメラコネクター 14品K型コネクター
映像入力:1Vpp、75Ω不平衡、同期負
映像出力:1Vpp、75Ω不平衡、同期負
音声入力:-20dBs
音声出力:-10dBs
電源出力:DC12V
ベータハイファイ接続コネクター 28ピンコネクター
リモコン入力 専用8ピンコネクター
タイマー部
時計同期方式 クォーツロック式
時刻表示 24時間方式
タイマーセット 記録専用 1週間、1プログラム
停電補償 充電式電池内蔵 補償時間:1回約30分(充電時間24時間以上)
電源部、その他
電源 動作電圧:12VDC
使用可能電源 AC100V、50/60Hz(付属ACパックACV5使用時)
バッテリーパック NP-1
12V自動車バッテリー(カーアダプタDCV10使用時)
消費電力 11W (DC動作時、カメラ含まず)
21W (付属ACパックAC・V5/内蔵チューナー動作時)
動作姿勢 水平、垂直
動作温度 5°- 40°C
保存温度 -20°+60°C
外形寸法 330×97×303mm (幅/高さ/奥行き、突起物含まず)
重量 約6.2Kg (含ACパック)
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Lastupdate 2002.12.15 Since 2000.3.16