この写真は、四国にドライブに行ったときに写っていた全く知らない人のものです。
こちらはトヨタ博物館にあった物。メタリックシルバーでしたが下も同じ車です。
そう言えばこの当時は砲弾型のサイドミラーが流行っていた時かな?
セリカは発表当時からスタイルのいい車と思っていますが、見た目よりも車体が重い感じがしました。
エンジンはアクセルの応答が悪かったように思います。ただ、一度回転が上がってしまえばそれなりに回ってくれます。
スカイライン2000GTが2000CCで色々エンジンをいじって頑張っているのに、セリカは排気量を単純に大きくして性能を上げちゃった。それでも排気量の大きなエンジンでDOHCの音は魅力的ですね。そんな感じの時代でしたが、私はどちらかというと小さいけど頑張っている方が好きでした。だからホンダのN360なんかでスカGを抜き去ったときなんかの気持ち良さを何時までも憶えているんですね。そう言えば、スカGともう一台確かジャガーも抜いたはず。(雪の箱根を駒ヶ岳に向かって上っていた時という条件でのお話し。)
自動車ショーでの参考出品車でしょう。ガルウィング式のドアで運転席がエレベーターで上下に動くみたい。 こういうデザインの車を見るといつも心配なのがウィンドシールド内側の掃除の事。 手が届かないと思うんだけどどうやって拭き掃除をするんでしょうね。 どうせなら自動ウィンドクリーナーみたいな装置を開発して取り付けてくれれば納得出来るんだけど。
Lastupdate 2016.10.7 Since 2014.5.18