アンプリファイアー

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アンプリファイアー

 Lapai2台を購入した後、車用のアンプが必要となったため再びlapaiアンプを検討して見つけたのがこのアンプ。
決め手はリモコンが付属していた事。 (2016年=平成28年3月23日購入)

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 このアンプは入力としてUSBメモリ、SDカード、RCA(ステレオミニジャックと共用)を選べるのが特徴。
電源スイッチはボリュームと兼用の物。

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 裏面パネルはどのアンプも同じアルミパネル。分解する時はスピーカー端子、RCAコネクタのネジを外すだけで良い。

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 筐体もアルミの引き抜き材で共通。デザインが洒落てますね。

kentiger  前面パネルのコネクタ類と操作ボタン。

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 中を開けると他のアンプより一寸ゴチャゴチャしています。

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 LED基板が目立ちます。この内容を見てこの値段は信じられないですね。

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 プリント基板裏側はパターン厚を稼ぐため半田仕上げになっているけど半田が乗ってない部分がかなりあります。

kentiger  と言う事で、半田上げをやり直した所。

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 筐体には型名など一切書いてないけど、基板にはシルクで HY502-1E と印刷がしてあります。

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 基板には2200μFと書かれているのに、付いているのは1500μFのコンデンサ。しかも見た目がもの凄く安っぽい。

kentiger  と言う事で電源コンデンサは新しい物に交換しました。

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 これがアンプIC。放熱はアルミ筐体にネジ止めで行っています。

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 一応音楽に同期して点滅するLED。

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 LED照明は邪魔なだけなので取外し、LEDの穴は放熱用としてそのままにします。

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 手持ちの熱伝導用シリコングリース。空気が入らない様にしっかりと塗り込みました。

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 前面パネルの成型は品質が悪く、部品取り付け用スタッドの欠けが多数有ります。

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 スタッドの割れをグルーガンで補修した所。

 肝心な音に関しては他のレパイと同じと考えて良いでしょう。(電源の電解コンを交換しましたが)
レジューム機能もあるので前回再生していた所から続いて再生してくれますし、何よりも電源スイッチ、ボリュームがアナログなので操作性抜群です。(ボタン操作のボリュームは大嫌い)
リモコンも車の中ではチャンと使えました。
ただ、シャッフル機能は無い様なので長時間使う時は外部入力でモバイルプレーヤーを使っています。

アンプリファイアー


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