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一番最初に驚いたことは、その重量です。本当に、驚くほど軽い。何しろ、
ビデオテープをちょっと強く押すようにデッキに挿入すると後ろにズレてしまうほどです。とは、ちと言い過ぎ。でも、その位軽く感じます。
昔は、重量が重いほどいいアンプみたいなことがありましたが、その点では、ソニーのSL-F11は目茶重い。 |
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このデッキの特徴は、全面に出ている操作スイッチの少なさですが、必要最低限の事は出来そうです。
重量は軽くても、別に性能に問題はないようです。しかし、テープナビはくせ者ですね。
テープを挿入するたびにこのテープナビが働き、直ぐに録画セットしたり再生したりができません。
しかも、このテープナビを動作させないようにすることが出来ないのです。
それでも、「CMとばしワザ」は便利。勝手にCMを飛ばしてくれるし、しかもかなり正確に飛ばしてくれる。 |
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全面とは反対に、裏面は割と多くの端子が付いています。
少しだけ面倒なのは、BS用とVHF用のアンテナ入力が別になっている事位かな? |
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なかなかヘッド汚れが起きない感じでしたが、
今回(2003年5月)中を開けてみたらチャンとヘッドクリーニング機構があり、
テープを挿入する一瞬だけクリーニングしていることが解りました。 |
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相変わらずマニュアルは余り読みません。 |