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さて実際に塗装するための塗料ですが、紫外線にも負けない耐候性の物を選びます。
私はアルミの粉が混ぜてある銀色の塗料を選びました。これは、単純にアルミの粉が紫外線を反射してくれるだろうとの思いと、
トタン屋根とか門扉とか書いてある野外用の塗料だからです。
それと、高圧線の鉄塔とか海にかかっている橋が殆ど銀色に塗られているので、多分銀色が好いのだろうという単純発想も有ります。
塗っていて気がつきましたが、やはりペイント薄め液は用意しておいた方がいいですね。
塗っている間にみるみる塗料が濃くなっていってしまい、何回も薄め液を足しました。
また、塗った後の刷毛の処理にも必要です。左のペンキ一缶(0.7リッター)で全部のプラボックスをぬれました。 |
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用意する物は何だとか、塗る順番はとか、注意する点はとかは、ネットで塗装専門の所を探してください。
私はペンキを塗るのは素人です。ただ、プラボックスを5個も塗ったら、いい加減に嫌になったことを感想としてお知らせします。
この写真は、屋上にあるプラボックスのもので、実は2階のベランダにも1個のプラボックスがあり、合計5個となるわけです。 |
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もう一つ。塗料が結構高かったため、プラボックスを1個しか使ってないとか、
物置にしまっておくことが出来る人などは、こんな面倒なことをしない方がいいと思います。
私の場合は、使っている個数が多かったためと、塗装して長く使えるようにした方が得策と思い処理しました。
ちなみに、ペンキ一缶とプラボックス1個の価格はたいした違いがありませんでした。 |