さて、最初に断っておきますが、このアイデアは私の友人（ス○ヤ君）から教えて貰ったものです。 まあ、私なりの工夫も有ります。まず、コーヒービンの蓋を取ったら、張り付けてある紙の余計な部分を写真のようにして取り去ります。 このとき気を付けるのは、ナイフの刃は必ず下側から使ってください。 こうすることで、ガラスビンの縁を使ってきれいに切り取ることが出来ます。
次は中身を出すための穴をあけます。穴は１センチ角程度がよいでしょう。 ナイフの刃を使って垂直に切り込みを入れます。写真の刃の向きは手前側にします。 こうすることで余計に切りすぎることを防げます。同様に１センチ程度離した位置に切れ込みを入れます。
今度はビンの外側部分に切れ込みを入れますが、このとき気を付けるのは外側部分を絶対に残しておくことです。 ここを取ってしまうとこれまでの苦労は泡となります。それと、写真のように切り取る部分は外側に向けてください。
最後に、余分な部分をそぎ取って終了です。後は、使うときにコーヒーカップに直接注ぐだけです。 ここで、技を使ってください。注いでいるときには、スプーン何倍分かをイメージしながら行います。 こうすると、一々スプーンを使わなくても簡単に入れることが出来ますよ。試して見てください。 同様にして、クリープなどの粉ミルクや、中蓋があって粉のものなら応用することが出来ると思います。