e004 ライムジュースは大人の味
 かなり以前からペットボトルに水を入れて凍らせていましたが、今年の暑さで新たにライムジュースを作って見たところ、これが意外といけることが判りました。
ライムは左の物です。メーカーの宣伝になってしまいますが、ポッカの焼酎用ライムです。
水だけでも凍らせると美味しいのですが、ジュースでは有り来たりだし、炭酸類も何となく・・・・・もう少し刺激が欲しい人にはこれお勧めですよ!
お酒飲みの人には当然焼酎割りでしょうが、水割り(つまり単なるライムジュース)なら車の運転でもOKですし、凍らせるとこれがより美味しくなるのです。

作り方は簡単で、このライムに砂糖を加え、水で薄めて凍らせるだけです。
ただ、使う水は浄水器を使ったものを強くお勧めします。
ペットボトルに入れるのでじょうごが便利です。先ずは大さじ1杯の砂糖を入れます。(砂糖の量は各自一度試してから調整して下さい) その砂糖にライム果汁を大さじ3杯程度入れます。これも一度試してから酸っぱさの調整を各自してみて下さい。
私は目分量で入れます。 その目分量がこのくらいです。
ペットボトルに入れる水の量は、左の写真程度にして下さい。冷凍庫で凍らせると、当然凍って膨らむのでこの程度でないとペットボトルが破裂します。
また、保冷用のケースに入れておくと結構な時間余り溶けずに持ち歩けます。
冷凍庫には、ご覧のようにボトルを立てて凍らせます。寝かせて入れると、蓋の部分が溶けるまで中身が飲めません。これってかなりイライラします。(経験者の言うことは聞いて下さいね。)
左の茶色は、同様にして作ったインスタントコーヒーのジュースです。私にとっては、これも市販のコーヒーより好きです。凍らせると何故か味が変わります。炭焼きコーヒーの夏版です。1本だけあるコカ・コーラのボトルは浄水器の水を入れた物です。これも美味しいですよ。
この他にも、インスタント紅茶、レモネードなどに蜂蜜を入れた物もお勧めですが、どのジュースにも共通なのは凍らせるとジュースの元と水が分離してしまうことです。ただ、その分離した濃い部分を飲むのもまた美味しいのです。
最後に、同じメーカーにレモン果汁が有りますがこれはどうもジュースには適さないようです。結構な量を入れないとジュースの味にならないし、何よりも不味かったからです。
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