046
説明板
 ことぶの湯で汗を流した後豊川稲荷を回り、長篠城方面に向かう途中で下の写真にある看板を発見。(訪れた日:2002.4.1)
リンク
新城市
宇利城地図
宇利城の場所です
お城巡りメニューに戻る

 夜の9時を過ぎていましたが、看板を見つけてしまったため、ここで見過ごすわけにも行かず、 急遽車をUターンさせて行ってきました。
 まずは、交差点(中字利)で発見した看板を写真に撮り、脇道に入っていきます。赤いのは信号機です。
 「中字利」の信号があった交差点から数百メーター走って右に曲がり、左の写真の看板を発見。 ここは、田圃の中のあぜ道だったため、車を置ける所までバック。歩いてここまで来ます。
 あぜ道の突き当たりにある看板。この上には、石垣みたいなものもありましたが、 それが城のものかどうかは判りません。
 そして、写真の暗闇。この先は林になっていて、細いあぜ道が続いています。 もちろん、懐中電灯を持っていましたが、何となく怖くて行くのを止めました。やっぱり真っ暗な城跡は、 亡くなった武士の魂が出てきそうで、なんとなく・・・です。この後、道の駅「鳳来」で車中泊となりました。

「愛知県指定遺跡宇利城跡看板より」
所在地 新庄市中字利字仁田36番地
別名
城の種類 山城
築城者 熊谷重実
築城年 文明年間(1469〜87)
歴代城主
天守の構造
Last update 2002.5.23 Since 2002.5.20
お城巡り表紙へ