NATURAL SOUND 2-Way Compact Speaker System

NS-C5 YAMAHA

\30,000

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 このスピーカーも知り合いが引っ越す時に頂いた物です。(2003年1月19日=平成15年)


YAMAHA NS-C5

 NSの型番とナチュラルサウンドの名前が示す様に、音は確かにヤマハスピーカーの音でした。英語名からは自然の音と言う事でしょうが、出て来るのは紛れもなくヤマハスピーカー独特の音色です。しかし独特の音が出て来るという事は音作りが出来ると言う事なんですが、どうやってその音色を作っているのでしょう?そう言えばトヨタのレクサスLFAのサウンドを調律したのもヤマハの音響技術だから、昔から音に関してはやっぱりヤマハは凄ごい。

YAMAHA NS-C5

 スピーカーボックスはプラスチックの成型品でした。裏面パネルのネジを外したのですが、パネルはどうも両面テープの様な物で接着しているらしく取り外すと壊れそうだったので止めました。

YAMAHA NS-C5

 以前の使われ方としてズーッと横置きにしていたと思われる埃の付き方でした。

YAMAHA NS-C5

 早速ブラシと掃除機を使って丁寧に掃除。こういう埃ってなんでこんなにこびり付くんでしょうね。

YAMAHA NS-C5

 掃除が済んでスッキリした所。このスピーカーのエッジはボロボロにならなくて良かった。古いスピーカーに関しては何時もそれが心配です。

YAMAHA NS-C5

 ツイーターはご覧の様にドーム型ですが、この素材は柔らかい布に樹脂を塗った様な材質でブラシを当てただけでも簡単に凹んでしまうのでビックリした。でも幸いな事に復元力はしっかりとあったので壊さずに済みました。

YAMAHA NS-C5

 前面のパンチメタル板は取り外して横にも縦にも出来るので設置は自由。縦よりも横型の方が格好いい感じ。

YAMAHA NS-C5

 奥行きはこんな物。
もう一回音の話に戻りますが、実はLepaiのアンプを買ったので今迄眠っていたこのスピーカーを取り出して鳴らしてみた訳ですが、昔感じたヤマハの音がしませんでした。友達から貰った時は確実にヤマハスピーカーの音(俗に言うヤマハ臭さ)がしていたのに、デジタル音源では駄目なのかも知れません。アナログアンプで鳴らす事が出来たらその時又報告する事にします。

 

取扱説明書
YAMAHA NS-C5

■方式
2ウェイ密閉ブックシェルフ型
■使用スピーカー
低音 12.0cmコーン型(JA-1211)
高音 3cmソフトドーム型(JA-0563)
■最大許容入力
40W
■出力音圧レベル
87dB/1m、1w
■再生周波数帯域
40Hz〜20kHz
■公称インピーダンス
■クロスオーバー周波数
2kHz(12dB/oct)
■外形寸法(HxWxD)
257×152×143mm(ネット含む)
■重量
2.8kg(1台)
■色バリエーション
シルバー、ゴールド、ブラック
■付属品
スピーカーコード×1(1台)
ネジ×1(1台)
ゴムクッション×4(1台)

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