■用意する物
- ■エンビパイプ
- 簡易水道などに使うもので、直径が26mm程度のものを用意します。パイプはホームセンターなどで手に入るでしょう。パイプの長さは、水槽の大きさにもよりますが、1mも有れば足りると思います。それと、L字型パイプ2個を用意します。写真は、パイプをカットした状態です。
たばこの大きさを参考にしてください。
- ■エアチューブ
- 水槽用エアポンプチューブを用意します。長さは適当に決めて下さい。
- ■洗濯機用のゴミ取り
- 出来るだけ大きい方がいいですが、代用品が有ればなんでも良いです。但し、買ってきた物は汚れが付くと、金魚が食いついて破れてしまいます。取りあえずは、もったいないのでそのまま破れるまで使って下さい。それと、洗濯用の物は水の通りが良いので目に見えないようなゴミは、水草に付きにくいです。破れた後は、加工の所に書きましたが化繊の風呂敷(お風呂に挽く物ではなく、荷物を包むのに使うものです。)を切り取って使った方が良さそうです。現在まで破れることもなく使い続けています。
- ■中位の吸盤
- パイプ固定用なので、取付方法によっては要らないかも知れません。わざわざ買わなくても、一つくらいは家のどこかにあると思います。が、使っていたら劣化して駄目になりました。仕方ないので現在は針金で固定しています。もちろんビニール付きの物とか、錆対策をしてください。私が使っているのは銅線なのでそのまま使っています。
- ■タイバンド
- 吸盤とパイプを固定するときに使用します。固定用なので、錆びなければ紐でもなんでも良いですが、結果的に吸盤が駄目だったのでこれは防水性の針金がいいでしょう。
- ■エアポンプ
- 今使っているものでかまいません。持っていない人は、一番安いものから2番目位の物で良いと思います。容量の大きな物ならそれだけ水量が多くなります。
¥1000一寸で購入したエアポンプです。
- ■水草
- 水槽の汚れは、水草の葉に一杯付着しますので、葉の多いものが良いと思います。私には、水草のことが判らないので写真から判断して下さい。私が使っていたのは、金魚やさんで売っている一番安いものです。(水草については結果報告4に書きました。)
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