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駐車場で車を降りると、すぐに大手門ですと書きたいのですが、案内にはやぐら門と書いてあり、
左右に北櫓、南櫓を配しています。北櫓には、真田石(大きな石)と言うものがあって由来の説明板が有ります。 |
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北櫓から見た南櫓。入館料は、博物館、上田城櫓、山本さん記念館共通観覧料として、大人¥250、 学生¥180、小中学生¥60でした。山本さんと書いたのは、名前が難しくて書けないからです。行った人には判ると思います。 |
北櫓 |
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本丸跡でポーズを取るアーチャン。ここには、戦没者慰霊碑などの碑がいくつか建っていました。 |
やぐらから見た真田神社です。この右手が本丸跡、この向こうに西櫓があります。
真田神社の屋根の下には、大きなスズメバチの巣が有りましたが、お守りを売っている人に聞いたら、
一度も人を襲ったことはないそうです。神社に住み着いたハチは悪さはしないようです。(もっとも悪さをするのは人間で、
ハチは元々悪さなんかしませんネ。) |
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写真は、真田井戸と言って、この下に抜け穴があるそうです。 正面から入ると、門をくぐった後、真田神社を抜けた裏側にあります。 |
ここは入り口から向かって一番奥にある、西櫓で「県宝」に指定されています。
ご覧のように立入禁止となっていました。
上田城公園は、明治7年、全国の城を民間に払い下げる布施が出たときに、将来の変貌をおそれた丸山平八郎氏が本丸を一手に買収し、
後世に残すため公園にしたそうです(公園内の案内より)。昔の人は偉い!米百俵の話もそうだけど、今の不動産屋や建築、土木関係、
国土交通省他の人達(政治家も)は、夏休みにただ遊ぶだけの海外視察なんかしないで、こういうところをチャンと見学して欲しいですね。 |
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ここでも多分落雷の後を見つけました。この焼け跡は、まだ焦げ臭い臭いが残っていました。
丁度、西櫓の前に立っている木なので、櫓を守ったとしか思えません。なんて、もしタバコの火の不始末だったらどうしよう。 |