●CPUのスピードは早いに越したことはないが、最新の一番早い物は必要ない |
新製品発売の時は、価格が一番高い時期なので数ヶ月すればかなり安くなります。その製品が狙いです。 |
●メモリーだけは少し多めにする |
125MByteでは足りないので、手持ちのお金と相談しながら出来るだけ
256MByte以上にする。メモリーは大きければ大きいほど良いと思ってください。 |
●ハードディスクの容量は多い方がいいが、足りなくなったときに増設すれば良い |
ハーディスクの容量に関しては、殆ど気にしなくていい。後からUSB接続の外付けハードディスクを増設した方が、
パソコンを交換したときなどを考えれば断然使い勝手が良い。 |
●CD-Rドライブがあればいい |
最初からCD-RW付きを買わない方がいい。
後付でCD-RWドライブを増設した方が完全に使い勝手がいいし、通常はCD-Rドライブの方が読み取りスピードが
速いので使い易いのと、外付けの
CD-RWドライブを追加すると、CDのコピーが目茶楽になる。
もう一つ。DVDドライブも外付けの方が取り扱いしやすいです。 |
●LANコネクター付きを選ぶ |
以前は、会社のサーバーと接続するような用途が多かったのですが、最近は
インターネットに接続するため
に必要になっています。 |
●バックアップ用のメディアを決めておくこと |
現在ならCD-RWが一番コストパフォーマンスがいい
。これもUSB接続の外付けCD-RWドライブを後から購入した方がハードディスクと同様使い勝手がよい。
しかし、最近はDVDの方がコストパフォーマンスがいいのでこちらも検討する価値ありです。 |
●プリンターはデジカメの写真を印刷するような使い方以外は安い物で構わない |
現在は、どのプリンターを買っても印刷品質は非常に良くなっている。
但し、印刷に使うインクカートリッジの形態と価格を先に見ておくこと。
思ったよりインクは高いですよ。 |
●フラットベットスキャナーはパソコンをしばらく使ってから考える |
パソコンを使ってからならば、自分が必要とする性能がだいたいどの程度かが多少(?)分かるので、
それからでも遅くない。しかし、これも最近は複合プリンターに良いものがたくさん出てきているので
予算と相談しながら検討しましょう。
もちろん、必要な機能の検討をしなければなりませんが、一つの目安としてカラーインクの種類が
少ない方が消耗品代が少なくて済みます。 |
●デジカメ、デジタルビデオなどをやりたい人はお店の人に相談する |
まさかパソコン初心者の人がデジタルビデオ編集のプロとは考えられないので、余り高額な投資は
しない方がいい。お店に置いてある製品でやろうとすると、
30万以上もするような製品を勧められる
が、そんなものは買わないこと。もっと安くできます。
と言うことで、お店の人とは仲良くなっておくとか、本当に使う人のみになって話してくれるお店を探すこと。
そして長く付き合うことが出来ます。 |