薬品関係
- ○虫除け
- 夏のキャンプでは必需品です。が、面白い方法があります。友達に教えて貰ったのですが、アメリカ製のバウンスと言う乾燥機用の柔軟剤です。柔軟剤と言っても、薄い紙です。これを半分に切って、服の間に挟んで置くと虫が依ってきません。但し、臭いに弱い人は一寸きついかも知れません。ちなみに、私はこれを使ったタオルで顔を拭くのが好きです。アメリカの臭いがします。
- ○かゆみ止め
- キャンプ場では、必ずと言っていいほど虫に刺されます。忘れずに持っていきましょう。
- ○アルコール
- 消毒用のものを用意します。怪我用としてだけでなく、最近心配なO−157対策でもいろんなものを消毒できます。何も持っていないときに、ウィスイキーでなんて考えないで下さい。
- ○サビオ
- 1箱持っていればいいでしょう。キャンプで使うには耐水性のものが良いです。
- ○整腸剤
- 食中毒も怖いし、取りあえず腹が冷えてしまったときなど持っていると多少安心です。殺菌性のあるものがあればいいですね。
- ○下痢止
- これは、余り使わない方がいいと思います。それより、原因が何かを調べて医者に行った方がいいでしょう。
- ○マキロン
- 昔は、赤チン。なんて古いことは言わないで、擦り傷はこれで、シュッとすればOK。
- ○痛み止め
- 種類は色々あるようですが、いつも使っているものを持っていきます。
- ○子供用風邪薬
- そのまんまです。大人用ももちろん用意して下さい。
- ○目薬
- 使う人だけ持っていきます。冬の雪の日に雪目になったときなどは多少ですが楽になります。夏は泳いだ後の消毒用に使います。夏と冬では目的が違うので注意して下さい。
花粉症の人(私も)は目の洗浄剤を使うとかなり楽になります。洗った後に目薬を差しておくとベタベタ感が無くなって暫くの間ですがスッキリして気持ちいいです。
- ○刺抜き
- トゲを刺したときや、魚の小骨を取るときに使えます。料理に使った後は、消毒にはアルコールを使いましょう。
- ○包帯
- こんなもの使わない方がいいのですが、サビオでは手当できないような傷の時に使います。この他に、絆創膏、ガーゼ、包帯止めも準備します。
- ○はさみ
- 料理用のものでも、切れるものなら何でも良いですが、使う前にはアルコールで消毒します。
- ○保険証
- 大事なものです。出来るだけ持っていきましょう。持っていけない人は、コピーでも構いません。お医者さんによってはコピーでもOKです。駄目と言うところもありますが、そんな医者は怪我や病気を治すより、金儲けの方がなんて思っちゃいますよね。(法律上は駄目なんでしょうが)
- ○マルチビタミン
- 疲れたときに、結構いいです。でも、余り安いものは利かない見たい。
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