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島原港へ向かうフェリーの船上から見た深江町辺りです。残念なことに雲仙普賢岳は雲に隠れて見えませんでした。
船上からも、建物、道路など全てが新しくなっているのが解り、当時の災害の大きさが理解できます。 |
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普賢岳の火砕流跡です。今でも砂防工事が行われていました。ホントに不思議ですが、
この直ぐ側の家は幸いなことに昔のまま残っていました。ほんの少し高台に有ったためだと思いますが、とても不思議な感じでした。 |
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火砕流で焼かれた、大野木場小学校がそのまま残されています。窓枠が溶けていたり、コンクリートの壁が黒くなっていたりと、
火砕流の怖さをまざまざと見せつけられました。火山国日本では、人ごとではないことを実感させられます。 |
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道の駅?「みずなし本陣ふかえ」での一こまです。広い駐車場と、お土産店、食事も出来ます。復興を願って、
ここで土産物を買うことにしました。また、おそばが美味しかったです。
ここには、土石流に埋もれた住宅がそのまま保存されています。自分の家がこんなになったら怖いなと思わせるものでした。 |
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