ケースは訳あって沢山持っているタカチのSW130Sを使いました。
ユニバーサル基板はこのケースにピッタリのサンハヤト製ICB-92です。この組み合わせは小型の物を作るには結構使えます。
基板は、回路図の左側から順に組み立てましたので部品配置もその様になっています。
写真をクリックすると拡大写真を見られます。
外部引出用のケーブルを半田付けし、スダッドを使ってケースに取り付けます。
ケースの丸穴は電源コネクター用の穴です。
この状態で外部ケーブルを接続した後各設定用ボリュームを使って設定を行います。
ケースの穴は、外部配線用ケーブルの引出口です。
今回は、あれとこれとと機能を一寸だけ追加したつもりでしたが組み立ててみると結構な回路部品となりました。
PICを使わない事に拘って回路設計をしましたが、これ以上の機能を追加するならPICを使った方が良いと思います。